今日献血したいんだけど、ちょっと今、風邪ぎみで・・・
この状態でも献血できるのかな?って考えているあなた!
日本赤十字社HPにしっかり明記されているので、紹介します。
献血やめたほうがいい時ってどんな時?
日本赤十字社HPより
献血をご遠慮いただく場合
・当日の体調不良、服薬中、発熱等の方
・出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方
・一定期間内に予防接種を受けた方
・6カ月以内にピアスの穴をあけた方
・6カ月以内にいれずみを入れた方
・外傷のある方
・動物または人に咬まれた方
・特定の病気にかかったことがある方
・海外旅行者および海外で生活したことがある方
・輸血歴・臓器移植歴のある方
・エイズ、肝炎などのウィルス保有者、またはそれと疑われる方
・クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
・妊娠中・授乳中等の方
・新型コロナウィルスの検査を受けた、診断された等の方
出典元:日本赤十字ホームぺージより
このように明記されているので、
該当する方、またそのような場合は献血をやめるようにしましょう!
なお、更に詳しい内容は日本赤十字社のホームぺージを確認して下さいね。
献血の問診はタブレットで回答します
上記の項目については献血前、タブレット端末の問診で回答します。
検温もその時に行われますよ。
文面もしっかり読んで、わからなければその場で質問しましょう。
担当の方がすぐ正面にいるので、気軽に聞けますよ。
私が献血をやめたほうがいいと思う時
日本赤十字社でしっかり明記されていますが、それ以外に私がやめたほうがいいんじゃないかなって時を紹介します。
献血の次の日に重要な仕事や強い運動をする場合
例えば「明日重要なプレゼンをやらなければならない」など
大きなストレスがかかると予想される場合です。
前日に少なくても200mlの血液がなくなっている状態なので、少なからず体全体に負担がかかっている状態が予測されます。
その時に、大きなストレスがかかると体調になんらかの影響がないとも考えらません。
また、プレゼン発表の時も自分の調子に変化を感じるかもしれません。
私、個人の体験談ですが、献血した次の日に強い運動をやって体調を崩してしまった経験があるので(献血と関係があるかどうかは不明です。たまたまなのかもしれませんが)
あくまで、私の経験の話なので、ご了承くださいね。
まとめ
以上、献血をやめたほうがいい時について紹介しました。
献血したいって気持ちは素晴らしいですが、自分の体調に少しでも不安を感じたら控えるようにしましょうね。
自分の体一番大事ですし、献血は半年後でも1年後でもいつでもできますからね。
『私の献血後の体調について書いた記事を紹介します!今思い出しても不思議な体験でした!どうぞご覧ください』
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