成分献血のメリットデメリット!私が成分献血をやめた理由は?

「成分献血」って知ってますか?

献血に行くと通常は400mLなどの「全血献血」すすめられますが、

成分献血とういう献血もあります。

体への負担が通常の献血に比べ軽く、献血の回数がより多くできる献血です。

献血大好き人間の私は(笑)いつもは通常の全血献血400mLやってますが、過去に1回だけ成分献血やったことあります。

成分献血のメリット!

メリット1 体への負担が軽い

・全血献血(400mLなどの普通の献血)⇒血液中の全部の成分が提供される

・成分献血⇒血液中の特定の成分のみ提供される

簡単に表現するとこのような感じです。

成分献血では特定の成分のみ提供されるので、血液成分は再び体に戻されます。

成分献血の方が体への負担が軽いのです。

この体への負担が軽く済むのが最大のメリットです。

メリット2 成分献血は全血献血より多い回数献血できる

今回400mL献血 次回400mL献血 男性で12週間後の同じ曜日から献血できます
今回成分献血 次回成分献血 男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます

※詳しくは日本赤十字社のHP確認してくださいね

このように成分献血の方がより多く献血できます。

やはり、体への負担が少ないので、このように決められているのでしょうね!

成分献血のデメリット!

デメリット1 全血献血より時間がかかる

普通の献血(全血献血)に比べて倍以上の時間がかかります。

受付してから献血終わりバンド外してもらうまでの時間

・全血献血 ⇒ 約40分

・成分献血 ⇒ 約90分

※献血ルームの混雑状況や曜日時間より変動は大きいですが、目安として見てくださいね。

だいたい献血に行くときは、ふっと思い立って買い物ついでにたまたま献血ルームが目にとまったからとかで献血する方が多いでしょう。

最初から「よし献血に行こう」って思う方は少ないと思います。

時間が倍以上かかってしまうのはちょっときついですね。

デメリット2 予約が必要な場合がある

私が成分献血した時は、混雑していなかったので予約なしで成分献血できましたが、担当者の方に聞いてみると、混雑状況では予約がいる場合があるとのことでした。

やはり時間が倍以上かかってしまうことが、原因なのでしょうね。

私が成分献血をやめた理由は?

私は過去1度だけ成分献血をやったことがあります。

その時に今までに経験したことの無い、不思議な感覚を体に感じました(あくまでも私個人の感想です)

成分献血って必要な成分のみ提供されて、また血液は体内に戻ってきます。

よって身体ヘの負担は軽くなるのですが・・・

この体内に血液が戻ってくる時になんともいえない体に???を感じたのです。

痛いとかの感覚はないのですが、なんともいえない変な感じ。

このなんともいえない???変な体の感覚は、

次の日まで続きました

数日後は全く問題なく普通の感覚に戻りました。

今思い出してもなんとも不思議な感覚でした。

成分献血自体にはなんの問題もなく献血は進んでいったので、献血要領には問題ありませんでした。ですから献血の機械の不具合とかではないのです。

しかし、このなんとなく?な感覚が自分には合わず

現在は、もっぱら400mL献血のみやっています。

自分に合った献血を選びましょう!

※あくまで個人的な感想です。献血の機材には何の不具合もありませんでした。たまたま私の体調があまり良くなかったのだと思います

まとめ

以上、成分献血のメリットデメリット紹介しました。

通常の献血・成分献血ともに、困っている方を少し助けたいという気持ちには変わりはありません。

自分にあった献血を見つけてちょっと大げさな言い方になりますが、社会貢献していきたいですね。

ちなみに私の場合は、成分献血は自分には合わないな~って理由で、今現在は全血献血(400mL)のみにしています。

 

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