足首や太ももなど、足の太さを測るたびに数値がまちまちで困っているあなた!
その計測の仕方は間違ってる可能性がありますよ!今回、正確で正しい測り方を紹介しますので参考にしてくださいね。
この記事を読めばもう、悩むことは無くなります(笑)
足首ふくらはぎ太もも正確な測り方!測る場所や位置はどこ?
まずは、測る位置・場所から紹介します。
足首を測る時の正しい場所
「くるぶしの少し上の一番細くなっている部分」を測ります。
くるぶしではありませんので、気をつけて下さいね。
ふくらはぎを測る時の正しい場所
「ふくらはぎの中央付近の一番太い部分」を測ります。
メジャーが斜めになったりしないように、気をつけましょう。
脹脛周り(ふくらはぎまわり)という表現が使われることがありますが、その場合はふくらはぎ周辺の長さという意味になります。
太もも(大腿)を測る時の正しい場所
「太ももの一番太い部分」を測ります。
個人差はありますが、脚のつけ根から約3センチ下の位置!
あくまでも太もも(大腿)の一番太い部分です。
付け根から約3センチ下ですよ!
太ももの太さって何センチから太いのか?理想のサイズって何センチか気になりますよね!
カンタンな計算や一覧表で紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。
メジャーで測る時は「正しい姿勢で立ちましょう」
足首ふくらはぎふともも、どの部位を測る時でも共通しているのが、「正しい姿勢で立って計測」することが重要です。
あくまでも、正しい姿勢で立って計測することが大切!
座ったり、片足に体重をかけてしまうと重力が分散したりして、計測の値が変わってしまいます。
・両脚均等に体重をかける
また、足のかかとの位置は、自分の肩幅から自然に真下の位置にくるようにしましょう。
メジャーで測る時のコツ「お辞儀をするよう姿勢で測る」
測る時は真下を見る、いわゆる「お辞儀をする」ような感じで測ります。
ちょっと難しく感じると思いますが、この方法が正しい測り方なのでぜひ覚えておきましょう。
測定しづらいと感じて「座ったり足を少し上げて」計測してしまうと、重力や筋肉の緊張状態に影響してきて、正しい結果にならないので、注意して下さいね。
立ったまま、お辞儀をするような姿勢で計測!
メジャーの正しい使い方「初めきつめに次に自然にゆるめる」
「はじめはきつめに!次に自然にゆるめましょう!」
これが正しいメジャーの使い方
ちょっとした使い方の変化でも、数値が変わってきますので「初めはきつめ、次に緩めて」正しく計測しましょう。
初めきつめ、次は緩めて!正しくね!
細くしたい気持ちはわかりますが、締め付けすぎないで自然な感じでゆるめていって、肌にピタッとくる所で計測
また、メジャーは常に地面と平行な所で!斜めになったりしないように注意しましょう。
メジャーで正確に測るには「相手に計測してもらう」
正確に測定できる、理想的な測り方は「相手に計測してもらう」ことです。
一人で計測すると、一番太い部分などなかなか正確な場所と少し違った場所になってしまう可能性もあるのですが、友達やパートナーに測ってもらえれば、正確な場所や位置がすぐわかるのでオススメです。
まとめ
足の太さを測るたびに、数値がまちまちで困っているあなた!
ぜひこの記事を参考にして下さいね。
正しい数値を記録していけば、身体の変化に気づきやすく健康管理にも役立ちますよ。
『メジャーが無くても、太ももやウエスト測る方法って実はあるんですよ!急にサイズが知りたくなった時におすすめ!』
コメント