献血すると眠たくなったり、なんとなくだるくなったりすることってありますよね。
なぜなんだろう?って不思議に思うことありませんか?
私は献血好きで、献血可能な日になったらすぐに献血にいくのですが、たま~に献血後に「眠たく」感じたりすることがあります。
今回、なぜ献血するとなぜ「眠くなる」「眠い」「だるい」感じるのか紹介します!
献血の後の「眠くなる」「眠い」はなぜ起きる?
それは「体が自動的に安全対策をとっているから」です!
献血や血液検査では身体から血液が抜かれて、普段より血液が少なくなった状態になります。
そしてそれを、体が自動的に「危険な状態」と感じる場合があるのです。
安全確実に行われた採血であっても、体の心臓などの各機能はそのことは全く知りません。
この「危険な状態」をなんとかしなければいけないと、体の機能が自動的に動き出すのです。
そのことにより
体を休養させようと「眠たくなる」「だるく感じる」という反応が出てくる場合があるのです。
だるさや眠気を感じた時の対処法は?
まずは、ゆっくり休養しましょう!
無理は禁物!
体が危険な状態と感じて、安全機能が動いてる状態なので、体に正直になりましょう。
対処法として
・移動中であれば、ベンチに座るなどしてとにかく体を休める
体調に少しでも変化のある時は、そもそも献血しないのが一番の対策です。
私が献血後「だるい」「眠気」を感じた時の原因を紹介!
それは「早朝ランニングした後に献血をした時」です。
私は、健康のために休日に早朝ランニングをするときがあるのですが、いつもはだいたい5km程のランニングです。
たまに調子が良く、ついつい10km~15kmと距離を走った後、献血をすると必ずといっていいほど
だるさや眠気を感じます!
まあ、普通に考えて、ランニングの距離が増えることによって、体に普段より負担がかかっている状態なのでしょうね。
普通の状態より疲労がある状態は、やはり気を付けた方がよいでしょう。
私の場合は、いつも1時間ほど献血ルームで、ゆっくり過ごすとすぐに回復します。
ちなみに、ランニングしないで献血をした時は、だるさなど感じたことは一度もありません。
まとめ
私のように「だるさ」「眠たい」といったことを感じる方は、少なからずいると思います。
一番の対策は、体調に少しでも変化あれば献血をやめることが大事ですよ。
「少しで人のために役に立つことをしたい」って思っていても、献血で自分の体調崩してしまっては、意味ありませんからね。
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