スキーの保管は立てかけがいいの?保管場所は物置でOK?

オフシーズンなんだけど、スキーは立てかけて保管?それとも横置き?

どっちがいいんだろう?

ちょっと考えてしまっているあなたへ!

オフシーズンに良い保管場所と共に回答するので、ぜひ参考にして下さいね。

スキーの保管は立てかけ?寝かせて置くどっち?

立てかけておくのがベストです!

理由は、寝かせて置くて(横置き)とスキー板が「しなる」可能性があるからです。

スキーのビンディングにも重さはあり、どうしても重力が地面(下)へかかります。

短時間であれば全く問題ないのですが、オフシーズンとなると半年以上の時間にななるので「しなる」可能性もゼロではなくなってきます。

どうしても寝かせておかなければいけない場合は、地面に角度がついていない場所でスキー板どうしを接触させないよう、正しい状態で保管して下さい。

また、立てかけておけばスペース自体も少なくてしみますが、寝かせてしまうとどうしてもスペースを多くとってしまいます。

寝かせる場合は何か他の物を、スキー板の上に間違って置いてしまう可能性もでてきます。

そうなるとますますスキーがしなってしまう可能性が高まってしまいます。

スキーは立てかけて保管するようにしましょう

スキーの保管場所は物置でOK?

物置はやめましょう!理想は部屋で保管です!

スキーの保管に適さない条件

・直射日光の影響を受ける
・雨、風などの影響を受ける
・温度差が激しい
・湿度が高い

以上が保管に適さない条件になります。

物置きに保管すると、まず湿度の影響を受けてしまいます。特に屋外にある物置きであればかなりの悪条件になってしまいます。

日本は高温多湿なので、特に梅雨時期には注意です。

また温度差についても夏であればかなりの温度になることが予想されます。

外のベランダも良くありません。

直射日光や雨などに影響を受けてしまいますから、やめましょう!

オフシーズンは部屋がスキー保管におすすめ!

スキー保管は部屋がオススメです!

部屋であれば、前記した条件すべてをクリアしているのでオススメです。

場所によってお風呂付近は湿気の影響があるかもしれないので、遠い場所に保管しましょう。

ちなみに私は部屋に立てかけて「オブジェ」として飾っています!

オフシーズなのでスキーを見ながら「来シーズンはどうゆう滑りを目指そうかな?」とか「ちょっと遠くの一度もいったことの無いスキー場にもいってみようかな?」

などなど真夏の激暑の中ボーっと考えて、頭の中だけでも涼しくなります(笑)

またなるべくスキーを目立たさないようにしたい方は、玄関の隅や廊下のちょっとしたスペースに立てかけておくのもよいですよ。

まとめ

スキーは立てかけて保管しましょう!

自分のお気に入りのスキーですから、オフシーズンも大事にかわいがってあげましょうね。

来シーズン共に雪面を飛び回る最高の親友ですからね!

『スキーブーツの正しい保管方法を紹介します!寿命についても解説しているので、ぜひ参考にして下さいね』

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