運動会の作文のお手本例文!小学6年生用作文の書き方のコツは?

小学校最後の運動会が終わって、ホッとするのもつかの間!

先生から運動会の作文を書くように言われた!

どうしよう?そもそも文章かくこと苦手だし、どうやって書いたらいいの?お母さんに聞いても「作文だから感じたこと書けばいいんじゃないの?」ってそんなテキトーなこと言われても・・

だから感じたこと書くことが苦手なのに・・

そう思っているあなた!

運動会での小学6年生の作文の例文紹介します!

あとは自由に自分の言葉で入れ替えていけばいいだけですよ!

それでは紹介します。

運動会の作文のお手本例文!小学6年生用の例文を紹介!

『小学校生活で最後の運動会』

○月〇日小学校生活で最後の運動会がありました。6年生の演技は「組体操」

組体操は片手支持バランスからはじまり、だんだん人数が増えて行って難しくなってきます。

「片手支持バランス」「ベンチ」「花」そして一番難しいメインの「12人扇」この12人扇で一番上に立つようになったのが私でした。

先生から一番上に立つように言われた時はうれしかったですが、責任があるのでしっかり頑張ろうと思いました。

練習の時は、初めなかなか一番上でバランスをとるのが難しかったですが、先生から正しい立ち方や「腹筋に力を入れて」などを教えてもらって、やっていくうちにだんだんできるようになってきました。

そして、本番もうまく立つことができて本当にうれしかったです。今まで練習してきた友達も一緒に喜んでくれました。

運動会の作文の書き方のコツは?

1つテーマに絞って書きましょう!

組体操の「12人扇」を中心に書きました。

片手保持バランス・ベンチなどもありましたが、「12人扇」が一番苦労して難しかったからです!

一番思い出に残っているテーマ(今回の場合は12人扇)1つに絞って書くことがおすすめです。

「ベンチ」と「12人扇」などの2つの感想を書いてしまうと作文自体の焦点がぼやけてしまうので良くありません。

あくまでも1つのテーマについて書くようにしましょう!

作文全体にまとまりがでてきて良い印象を与えます。

実際の会話を書くと臨場感が!

今回は先生から「腹筋に力を入れて」と教えられたことをそのまま書きました。

特に「 」は文面にアクセントがでてきて読みやすい感じになってきますし、臨場感がでてきます。もし、友達との会話もあればそれを書くことも良いですよ。

ていねいな字を書くように心掛ける

もともと字を書くのが苦手でも、ていねいに作文用紙の欄からはみ出ないように書くようにしましょう。

先生などの見る側もていねいか雑になっているかは一発でわかりますし、作文用紙から生徒の顔が想像できますからね。

ていねいに!

まとめ

お手本例文として紹介しているので、運動会の作文・感想文として自分なりにアレンジして使ってくださいね。

なお、今回の例文の文字数は328文字です。

作文用紙1枚が400文字なので参考にしてくださいね。

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