生ごみを冷蔵庫や冷凍庫で保管するあなたへ!
ゴミを冷蔵庫にいれるなんて、ありえない!不衛生とか意見もありますが、ゴミの収集日にゴミが出せなくなる
夏の長期帰省や旅行など、部屋を開けなければならない時もありますよね。
そんな時はやっぱり冷蔵庫ってなると思います。
「ゴミを冷蔵庫なんてありえない」なんていってられないですよね。
今回、そんな緊急事態(笑)の時に生ごみを防臭し保管・保存する方法を紹介します。
生ごみを冷蔵庫に保管する5つの方法!防臭の効果あり!
1 新聞紙にくるむ
まずは水分をよくとり、新聞紙にくるみましょう!
新聞紙は防臭効果があります。
そして次のいずれかをやって下さい
・キャップ一杯分のキッチンハイターをかける
・お酢をふりかける
・ごぼうのアク抜きした水をふりかける
・重曹を入れる
・防臭スプレーを利用する
1つでいいのでやっておくと、臭いが軽減されますよ。
あとは、ビニール袋にいれて保管しましょう!
2 使い捨てのタッパーに入れる
丸ごとタッパーに入れてしまいましょう!
タッパーにいれるとメリットがあります
・中身が見えるので「ゴミ」だとすぐわかる
・ある程度は何度も使用できる
・タッパーなので比較的丈夫にできている
・入れればいいだけなので、簡単
面倒くさがりやさんにあっているやり方ですよ。
余裕があるのであれば、キッチンハイターなどふりかけると防臭効果がありますよ。
3 ジップロックにいれる
ただジップロックにいれるだけで簡単です。
少量の時はこれで大丈夫です。
ですが、あくまでもビニールなので破けたり、多めに入れたりすると口が開き危険な状態になってしまいます(笑)
入れる大きさだけは注意しましょう。
4 牛乳パックを利用する
牛乳パックは内側が加工されているので、比較的丈夫です。
あまり量は入りませんが、ビニールテープなどで蓋をしてそのまま収集日に捨てればよいので簡単です。
この時もできれば、お酢など吹きかければなおグットです。
5 ビニール袋の二重三重で包む
あまりおすすめできませんが、これも簡単です。
ビニールなので破れる可能性があるので、生ごみの量や形には充分注意しましょう。
また、透明なビニール袋であっても二重三重にすると中身が見えにくくなってしまうので、
これも注意しましょう。
まとめ
以上、冷蔵庫での保管・保存の要領を紹介しましたので、参考にして下さいね。
おすすめのやり方として、冷蔵庫の一部のスペースを「生ごみ専用スペース」にすることをおすすめします。
専用スペースにしてしまえば、生ごみと普通の食べる食品を勘違いすることもなくなりますかね。
『帰省前などにゴミを出し忘れたことありませんか?帰宅後がすごいことになっているか不安になりますよね!そんな時の対処法を紹介します!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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