結婚して会社を退職したんだけど・・・
元の会社に年賀状は出すべきなのか？出さない方がいいのか？って迷いますよね。
退職したからって年賀状を出さないと失礼になってしまうのでは？
そんな疑問に「一般的な考え方」を紹介します。
あなたになんらかの参考になれば幸いです。
結婚退職後に会社や上司へ年賀状は出すべき？
ズバリ「あなた気持ちしだいです」
仮に年賀状を出さなくてもマナー違反でも「会社に失礼」にあたるものでもありません。要はあなたの気持ち次第なのです。
年賀状を出さなかったからといって、元の会社の方から印象が悪くなることも考えられまん。
なぜなら、会社は結婚退職した「あなた」よりもこれからの人事・仕事の方が重要なので、あなたの存在感は退職と同時に徐々に薄くなっていきます。会社としては当たり前のことなので、仕方がありませんね。
・年賀状を出す
⇒ 会社には大変お世話になったお礼も兼ねて挨拶がしたい
・年賀状を出さない
⇒ 特に義理などは感じることはなく、会社と関係を続けて行こうと思わない
シンプルに考えましょう！
要はあなたの気持ちしだいです。
もしも迷ってしまう場合は
年賀状を出しましょう！
正直、たった６３円ですからね。迷ってしまうようであれば、出しましょう！
結婚退職後の元の会社や上司への文例や一言メッセージは？
例文を４パターン紹介します！
在職中は大変お世話になりました。
私たち二人は昨年７月、結婚式を挙げ初めてのお正月を迎えることができました。
これから二人で幸せな家庭を築いていきたいと思っております
私は新しい生活に戸惑いながらも、楽しい毎日を送っております。在職中は大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
昨年退職いたしました〇〇です。
昨年７月に結婚し、日々充実した日々を送っております。これまでのご指導ご鞭撻に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後ともよろしくお願いします。
大変お世話になりました。
おかげさまで私は元気に過ごしております。○○会社での様々な思い出は私の人生の宝です。
本当にありがとうございました。
ポイントは
・会社への感謝の気持ち
・あなた自身の近況
この２つの事項を入れることが理想です。
まとめ
以上紹介しましたので参考にしてくださいね。
なお、何度もいいますが、年賀ハガキだそうか迷うようであれば「出しましょう」
年賀はがきを受け取って「嫌な気持ち」になる人は誰もいませんからね。
『結婚した一年目の年賀状の添え書きやメッセージって何を書けばよいか迷いますよね！最適な文例やコメントを紹介します！詳しくは以下の記事をどうぞです』
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