パン作りには温度計が必要ですよね!
その料理用温度計が100均ダイソーで買うことができるんです。
さすがです!ダイソーさん(笑)
アナログとデジタルの2種類がありますので、それぞれ紹介します。
パン作りの道具【キッチン温度計】は100均ダイソーでOK!
デジタルキッチン温度計(400円+税)
100均ダイソーなのですが、価格が400円(プラス税)なのでちょっと注意して下さいね。
やはり、デジタルは温度確認が簡単で一目瞭然でわかってアナログに比べていいですよ。
電池についてはボタン電池ですが、試用ボタン電池が付属しているので、当初は使用できます。
測定範囲もアナログに比べて広く「-50℃~240℃」なので、パン作り以外の料理全般にも使えて便利ですよ。
デジタル温度計となると1000円程度の価格になってしまうので、この100均ダイソーの商品はおすすめですよ。
測定範囲 | −50℃から240℃ |
材質 | ABS樹脂・ステンレス鋼 |
価格 | 400円+税 |
使用電池 | LR44ボタン電池(1個) |
製造国 | 中国製 |
料理用温度計(100円+税)
こちらはアナログの温度計です。
デジタルに比べると価格が100円(プラス税)と安くお手軽に買うことができます。
やはりデジタルではないので温度を確認する際、少しだけ不便かな~って感じですが充分確認できますよ。
なお、0℃~200℃までカバーしているので、パン作り以外の料理でも活躍すること間違いなしですよ。
デジタルより40℃低く200℃までですが、高温で調理するコロッケや魚のてんぷらでも約180~190℃なので充分対応できますよ。
測定範囲 | 0℃から200℃ |
材質 | ガラス・ポリプロピレン・ケロシン |
価格 | 100円+税 |
製造国 | 中国製 |
アナログ・デジタルともに安全キャップあり!バッチリ(^^
アナログ・デジタルともに安全キャップがあり破損の防止にもなり便利です。
アナログ温度計には、専用収納ケースがセットになっており使用しないときはケースに入れて保存。
ガラス製なので必要ですね。
デジタルキッチン温度計は、白のキャップが先端についています。
保護キャップなので、くれぐれもそのまま測定しないで下さいね(笑)
そもそもパン作りに料理用温度計は必要なの?
必要です!特に初心者には重要です
この2つを測るのに使います。
また料理用温度計では測定できませんが「部屋の温度」にも気を使う必要があります。
なお、温度を管理ができていない場合
・なかなか発酵しない
・なぜかパサついてしまった
などの事にもなりかねないので、温度計でバッチリ測っていきましょう。
まとめ
ダイソーの料理用温度計は価格が安く、パン作り初心者で出来るだけ安く道具を揃えたい方におすすめ。
価格が高くなりますがアナログより、デジタルキッチン温度計の方が使い勝手がよく迷っているのであればデジタルを選びましょう!
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