パンの賞味期限や消費期限は何日?切れても何日なら大丈夫?

食パンなどの賞味期限や消費期限!

いったい何日ぐらいなんだろう?それに期限が切れたら本当に食べたらダメなのかな?

私は1日期限が切れたパン食べたけど、全然美味しかったし大丈夫だったんだけど、

本当の所はどうなんだろう?

こんなあなたの疑問に答えます!

ぜひパン好きのあなたの参考にして下さいね。

パンの賞味期限や消費期限は何日?

まず前提として

・賞味期限 
  おいしく食べることができる期間

・消費期限 
  安全に食べることができる期間

特に消費期限が切れた場合には各社メーカーは「食べないように」と推奨しています。

特に消費期限には注目しましょう!

よって、賞味期限が切れた場合には

「食べられます」まったく問題ありません。ただ美味しさが損なわれているだけなのです。

パン屋さんの食パンの賞味期限・消費期限は?

・賞味期限 1~2日

・消費期限 4~5日

手作りのパン屋さんのパンは美味しいものですが、コンビニなどで販売されているパンと比べて

保存料が入っていないので賞味期限・消費期限ともにコンビニエンスストアに比べて短いんです。

サンドイッチやトーストなどで大活躍の食パンですが、比較的短い期間なので注意してくださいね。

食パンの他にもバターロール・クロワッサンなども同じ期間ですよ。

パン屋さんの菓子パン惣菜パンの賞味期限・消費期限は?

・賞味期限 当日

・消費期限 翌日

食パンに比べて具材が入っているので、賞味・消費期限ともに短くなってしまいます。

ハンよりも具材の方が早い時間で痛んでしまうことが多いんです。

なお、美味しく食べるには絶対に当日たべるのがおすすめ!

次の日になると美味しさは半減してしまうし、消費期限になってしまうので、買ってきてすぐホクホクの美味しいパンを食べるようにしましょう!

※パンに入っている具材や店によって消費期限等は変わりますので、お店の方に確認するのが一番確実ですよ。

実際に聞いてみると安心できるので、ぜひ聞いて確認してくださいね。

パンの賞味期限・消費期限のまとめ

  食パンの賞味期限 食パンの消費期限 菓子惣菜パンの賞味期限 菓子惣菜パンの消費期限
パン屋さん 1~2日 4~5日 当日 次の日
コンビニなど 記載なし 記載あり 記載なし 記載あり

あくまでもだいたいの目安としてみて下さいね。

なお、コンビニエンスストアやスーパーなどで販売しているパンには

・製造年月日

・消費期限

この2つが記載されていますが、賞味期限は記載されていません。

そして、製造年月日から消費期限までの期間もそれぞれ違うので期間についてはちょっと不明です。

消費期限が切れても何日なら食べても大丈夫?

ズバリ「消費期限が切れたら食べられません」

パンを製造している各メーカーが推奨していることで、安全を保障することができないんです。

ですから

消費期限が1日でも過ぎたら食べるのはやめましょう!

とはいっても実際に私の経験上、消費期限が5日切れた菓子パン食べたことがありますが、全く問題なく

美味しく食べることができました。

それも、一度や二度ではなく、何度も経験があります(スミマセン!この記事を書いてる私がこんなこといってしまって・・・)

実際のところは問題ない場合も多いようですが

ちょっと参考程度までに紹介します

【比較的長持ちする菓子・惣菜パン】

・チーズ・ウィンナー・ピザ

【あまり長持ちしない菓子・惣菜パン】

・コロッケ・玉子・カレー・クリーム・あん

あなたが、混乱するいけないと思うので最後に

結論!

消費期限の切れたパンは安全のため食べられません
消費期限の切れたパンを食べることは自己責任で!

まとめ

パンって手軽に食べることができるし、美味しい~ですね。

最近では自宅で、パンを手作りする方も増えてきていますね。

その場合でもパン屋さんで販売しているパンと賞味期限・消費期限は同じですよ。

これからも消費期限だけには注意ですが、美味しい楽しいパン生活を続けて下さいね。

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