乾電池を一時的に復活させる簡単おすすめ3つの方法!

切れて使えなくなった乾電池ですが、一時的に復活させることができます!

突然の電池切れはあせりますよね!もう少しリモコン使いたい・もうちょっとゲームで遊びたい!

そんな時に応急的に一時的に復活させる方法紹介します。

乾電池を一時的に復活させる簡単おすすめ3つの方法!

方法1 乾電池を手で握って温める

このように手で乾電池を握って暖めて復活させます!

乾電池は化学反応で電気を作り出しています。この時温度が低いと反応が鈍くなり、温度が高いと活発になります。

よって温度を高くすると少し活発になって、復活することが可能なのです。

手で握ります!

この時あくまでも復活するのはほんのわずかです。もう少し使いたい、あと一回だけといった時限定になります。

方法2 乾電池を布でこすると復活

このようにタオルや布などに乾電池をこすります。

自分の着ている服にこすりつけてもOK!

手で握る方法と同じことで、布との摩擦で温度を高くすることによって少しだけ復活させることができます。

方法3 乾電池の(+)(-)をティッシュで拭く

(+)(-)になんらかの接触不良がある時は、この方法が良いでしょう!

ティッシュや布で丁寧に拭いていきます!

また機器の方の電池ボックスの方もティッシュなどで拭いていくと復活することがあります!

電子機器の方が接触不良の場合もありますからね。

ドライヤーで乾電池を温めるは危険!

温めればいいのであれば、ドライヤーがいいんじゃないの?って思うかもしれませんが、

乾電池をドライヤーで暖めるのは「危険」です!やってはいけません!

なぜなら、電池の使用時の周辺温度は「5度から45度」とされています。

ドライヤーの温度は100度を超えるので、ドライヤーで温めると電池の液漏れ可能性が出てきて大変危険です。

簡単に温めることができますが、危険なのでやめてください。

なお液漏れで出てきた液体は有毒な液体なので、絶対触ったりしないでください。

まとめ

以上3つの方法を紹介しました!

あと「もう一回」「もう少しっ」てゆうときに有効なのでぜひやってみて下さいね。

なお方法が有効なのは、「リモコン」などの比較的に消費電力の低い機器に有効です。消費電力の高い機器の場合は機器が動かない場合もあるので、ご了承ください。

あくまでも「少しだけ復活させる」または「電池を使い切ってしまう」方法なので、使い切ってしまったら、新品を購入しましょう!

 

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