エノキって冷蔵庫で保存してもあまり長持ちしませんよね。
購入してから、数日たって「ちょっと根元が茶色になってきたけど、大丈夫なの?」って思うことってありませんか?
腐っているかどうかの判断基準がないと、困ってしまうことになってしまいますが、今回、簡単な判断の基準を紹介します!
これで、安全にエノキが食べれるかどうかがわかりますよ。
エノキが腐っている状態やサイン!結論、食べられません!
えのきが「茶色又は茶色っぽく」変色してきた
エノキの鮮度は
このように、色で判断がつきます。
エノキが茶色又は茶色っぽくなり、ハリがなくなって「しなっている状態」になっていたら腐っています。
では、「黄色」の場合はどうかというと?
・匂いを必ず確認!異臭がしたら捨てましょう!
はい、黄色の場合でも異臭がしたら腐っている可能性がかなり高いので捨てましょう!
「異臭」が発生している!臭い
「異臭」ってすぐにわかります!
えのきは通常はあまり匂いは感じられない野菜なので、臭いがするとすぐにわかります。生ごみのような酸っぱい異臭がしたら「すでに腐っています」
捨てましょう!
臭いに自信のない方は誰か家族の方に確認してもらいましょう!子供でもわかるような異臭がします。
エノキに「ぬめり」が出てきた
ヌルヌルとした触感で、ぬめりが出てきたら腐っています。
腐敗菌が発生している状態・サインなので、きっぱり捨てましょう!火を加えて加熱したらなんとかなるんじゃないかって思う方もいるかもしれませんが、加熱しても食べてはダメなんです。
もったいなくても、捨てましょう!
根元の中身が「少し緑色」になってきた
腐っている可能性がかなり高いので、食べるのはやめましょう!
通常は期間が経過すると、根本が茶色に変色してきますが、「緑色」になる場合もあります。
緑色⇒カビの可能性あり
ひとつの基準として冷蔵庫に入れてから、3日以上たっていたらカビを疑いましょう!
エノキの根元に黒い斑点がある場合は?
鮮度が落ちている状態ですが、「食べられます」
新しいエノキの底部は「白い薄茶色」ですが、時間がたつと黒い斑点が出てきます。
購入したばかりでも、鮮度が落ちている状態のだと斑点がある場合があります。
黒い斑点は食べられる状態なのですが、必ず「臭い」は確認してくださいね。腐っている場合は「異臭」がしますので、匂いは重要です。
臭い必ず確認してください。
まとめ
以上、エノキの判断の基準を紹介したので参考にして下さいね。
間違って腐っている状態のえのきを食べると「食中毒や食あたり」のような症状になる場合もあるので、注意してください。
もったいなくても捨てることが最も重要です。
また、判断に迷うようなことがあれば、他の方に一緒に匂いを確認してもらうか又は思い切って捨てましょう。
あなたが、不安になるということは何かしらの異常がある可能性が高いですからね。
『えのきって生で食べれると思いますか?野菜だから大丈夫だと思うけど・・?答えはこちらから』
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