お釣り計算を電卓で簡単に計算する2つの方法!暗算方法も!

学園祭のイベントで会計を担当することになった!

レジはなくて電卓しかないんだけど・・・どうやって計算したらいいいのかな?

たしか、初めから計算すると間違った合計金額になってしまうので「M+」とか使わなきゃいけない~

って困っているあなた!

「M+」で計算する方法やちょっとした「暗算」で計算する方法を紹介するので参考にして下さいね。

お釣り計算を電卓で簡単に計算する方法!

1 電卓の「M+」「MR」を使う方法

【例題】

1000円の品物が2つ、500円の品物が3つ、200円の品物が4つ、の場合の合計金額は?

10000円預かったら、おつりはいくら?

正解は

1 「1000」「×」「2」「M+」

2 「500」「×」「3」「M+」

3 「200」「×」「4」「M+」

4 最後に「MR」を押す

5 「4300」が合計金額になります

6 「ー」「10000」「=」

7 「-5700」と表示されます。よってお釣りは5700円

はじめ戸惑うかもしれませんが、何度かやってみると慣れるでしょう。

普段はほぼ使わない「M+」「MR」を使うことになりますが、慣れて行きましょう。

なお、M+を使わずに計算すると合計金額が「30800」と間違いの答えになってしまうので、注意です。

電卓の「M+」を使わない方法

【例題】

1000円の品物が2つ、500円の品物が3つ、200円の品物が4つ、の場合の合計金額は?

10000円預かったら、おつりはいくら?

やり方 ⇒「×」の代わりに全て「+」で入力します!

正解は

1 「1000」「+」

  「1000」「+」

2 「500」「+」

  「500」「+」

  「500」「+」

3 「200」「+」

  「200」「+」

  「200」「+」

  「200」「=」

4 「4300」合計金額です

5 「-」「10000」「=」

6 「-5700」と表示されます。よってお釣りは5700円

直感的にわかりやすいのですが、押し間違えに注意しましょう!

電卓を使わずに暗算でお釣り金額を計算する方法

電卓を使わない方法を紹介します。

暗算で出来るようになれば、スピードアップにつながります。少しづつでいいので、できるようになっていきましょう!

【例題】

4300円が会計の合計金額!

5000円を預かった場合と10000円を預かった場合のおつりは?

正解は

5000円預かった場合

4300円+700=5000円

10000円預かった場合

4300円+5700=10000円

すべて「足し算」で計算していきましょう!

たし算ですよ!

暗算なので、初めは大変ですが「常に足していく」ことを意識していくと良いでしょう。

はじめは、ノートなどに自分で例題を出して計算して練習していけば慣れていきます。

まとめ

お釣り計算って面倒ですが、今回紹介した方法ぜひやってみて下さいね。

一番確実なのは「M+」を使う方法なのですが、ちょっとした練習が必要です。

初めは「M+」を使わない方がやりやすいでしょう!

 

『電卓にはCAやRCMなど、いまひとつわからないボタンってありますよね!わかりやすく解説します!詳しくは以下の記事をどうぞです』

電卓の使い方「M+」「RCM」簡単わかりやすく紹介!
電卓のM+の使い方調べていませんか?この記事ではM+の使い方をわかりやすく紹介しています。この記事を参考することで電卓の使い方で悩むことはなくなるでしょう。どうぞご覧ください!

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