車でスキー場に行く時2WDか4WDどっちがいい?チェーンは?

私は北海道に住んでいて、以前は2WD車、現在はスタンバイ式4WD車に乗っています。

2WDで実際に北海道のスキー場に行った経験は何度もありますが、スリップなどしてスキー場の駐車場まで行けなかった経験は一度もありません。

比較的に街中のスキー場しかいかなかったこともありますが・・

スキー場へは2WDか4WDか?私の経験から紹介するので参考にして下さいね。

車でスキー場に行く時2WDか4WDどっちがいい?チェーンは?

答えは「地域によって違います」

・雪の降る地域「絶対4WD」

・あまり雪の降らない地域でたくさんスキーに行く「4WDがおすすめ」

・あまり雪の降らない地域で年に数回しか行かない「2WDでチェーンが必要」

これから説明します。

雪の降る地域は「絶対4WD」の理由

理由は「スキー以外でもひんぱんに車を使うからです」

私のように北海道などの雪の降る地域に住んでいるのであれば、スキー場に行くことのほかに日常の生活でも雪道を走ることになるので、断然4WDです。

私が2WDから4WDに変えて感じたのは

・雪道を走行していて、2WDより安定感がある

・発進時ほとんどスリップしなくなった

・急な坂道もある程度は大丈夫

2WD乗っているときには感じなかった「安定性・安定感」はスゴイものですよ。もうずっしりしてるって感じです!

だからもう2WDには戻れません(笑)

雪の降る地域に住んでいる方はもう「4WD」一択です!

あまり雪の降らない地域でたくさんスキーに行く「4WDがおすすめ」の理由

理由は「4WDだと精神的に安心してスキー場へいけるからです」

あまり雪の降らない地域であれば、4WDは必要ではありません。しかし、ひんぱんにスキー場に行くのであれば話は別です。

今はほとんど、スキー場に行くまでの道はきちんと整備されている雪道のところが、ほとんどですが、急な上り坂を通過しないといけないようスキー場に行くときや大雪が降った時・除雪整備がおいつかない場合もあります。

そんな時はやっぱり「4WD」です!

これが2WDだと、スキー場へ向かっている最中から「2WDだけど、雪道大丈夫かな?」とか「途中に急な上りの坂道あるけど行けるかな?」などなど、気持ちがスキーどころではなくなってくることがあります!

4WDは2WDに比べて車両価格が高くなるのが最大のネックですが、精神的な安心感ってすごく大事ですから「4WD」強くおすすめします。

どうしても2WDの方は必ず「タイヤチェーン」もっていって下さいね。

あまり雪の降らない地域で年に数回しか行かない「2WDで良いがチェーンが必要」の理由

理由は「冬の天候は変わりやすく気持ちの安心にもチェーンが必要」

私自身、大雪が毎年降る北海道に住んでいますし、以前2WD車の時、普段の生活など全く何の問題もありませんでした。

実際に2WDの方もたくさんいますし、タクシーもほとんど2WDですからね。

シーズンに数回、たま~にしかスキー場にいかないのに4WD車にするのは実にもったいないですよね。

いくら安心安全といえども、たった年間数回のために販売価格の高い4WD車にすることは実際無理でしょう。

ですから2WDのままということになるのですが、

2WDでスキー場に行くとき一番不安に感じるのは

・急な坂道を上っていくことができるのか?

この一点だと思います!

実際、冬の天候や路面の状況は常に変わるので「別に4WD車じゃなくても大丈夫ですよ」なんてことはいえないんですよ。

どうしてもアイスバーンの上り坂道などの「最悪の状況を考える」ことが必要になってくるんです。

スミマセン不安にさせてしまって(;’∀’)

しかし、そんな時の救世主は

「金属製のタイヤチェーン」です。

タイヤチェーンさえ装着していればほとんど大丈夫ですからね。ただ事前にチェーンの使用法を覚えておいて、できれば一度実際に車に装着してみることおすすめします。

タイヤチェーンもいろいろなタイプがありますが、やはり確実な「金属製亀甲タイプのタイヤチェーン」4000円程度がおすすめです。

まとめ

スキー場へ行くなら基本的にどんな方でも「4WD」がおすすめですが、お金がかかることななので、この記事参考にしてくださいね。

あと、絶対に「スタッドレスタイヤ」は必要です!

本当に絶対どんな時も、スタッドレスタイヤは必要です。どんなに路面が乾燥しているから夏タイヤでも大丈夫って情報があっても、スタッドレスタイヤで行ってくださいね。

 

 

『スキー場についたらあとはもう、スキー楽しみましょう!スキーの魅力について紹介します!詳しくは以下の記事をどうぞです』

スキーの魅力って?ひとりぼっちの40代でも楽しいですよ!

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