春スキーのコツ!重い雪や湿雪を攻略するたったひとつのコツ!

春スキーって重くて滑りづらくありませんか?

1・2月のシーズン中であればスムーズに気持ちよく滑っていたのに、4月ごろの雪質は湿っていて重くて足がガクガク(笑)

私はスキー1級でこの状況をなんとはしようと実際にネットで調べたり、スキースクールの先生に聞いてみました。

その中でめちゃ滑りやすくなった一つの方法を紹介します。

ワックス等の用具ではないので、本当に気をつけるべき一つのコツ!!

「春雪を少しでもスムーズに滑るにはどうしたらいいんだろう?」ってあなたの参考になると思います。

春スキーのコツ!重い雪・湿雪・春雪・シャバ雪を攻略するたったひとつのコツ!

それは

スキーを雪の中に沈めて滑る

これがたったひとつのコツです!

シーズン中であれば「スキーを雪の中に沈めて滑る」というイメージではなくても、雪は水分をあまり含んでいないので

滑っていて重さを感じたり、ブレーキがかかる感じがしません。

しかし、春の雪質は水分を含んでいて所々にコブのような山が、できあがってしまっていることもよくある事です。

その悪雪・シャバ雪を克服するには

スキーを雪の中に沈めて滑るということです

スキーを雪の中に沈めて滑るとどうなるの?

あなたはスキーに圧をかけて沈めて滑っているので、所どころ山になってしまった部分を押し込んで滑っていきます

よってスキー板全体で雪を押すことになるのです。

このスキー板全体というのが大きい部分です。

意識せずに普通に圧をかけないで滑っていると、ある特定の部分だけに重さやブレーキを感じることでしょう!

これでは滑りが不安定で難しくしてしまいます。

スキーを雪の中に沈めて滑るようにすれば、スキー板全体で雪面をとらえるので、抵抗も少なくて済みます。

ぜひ今回紹介してみたコツやってみて下さいね!

沈めて滑る時のちょっとした注意点

脚の裏からスキーの面に圧をかけましょう!上半身で圧をかけるのではありません!

圧をかけるとうと上半身が前のめりになってしまう方がいるのですが、

あくまで脚の裏からスキーに圧をかけるので、

上半身に力が入り前のめりになってはいけません。あくまで脚の裏で!

春スキーのコツ!調べた結果と実際にやってみて感じたこと

ネットやスキースクールの先生に聞いて調べて数々のコツを紹介します

調べてみたコツやってみた感想
ターンポジションを維持するそもそも??理解できなかった
脚をなるべく閉じて滑るバランスが・・・何度も転んだ(笑)
体にスキー板を近づけて滑る

どのくら近づける??理解できず

やってみても滑りずらく感じた

ターンする時にテールの振りを少なくする

テールを意識して振りを少なくする方法がわからなかった

以上が実際に私がやってみた感想です。

一番しっくりきて納得できたのは

前から紹介している通り「スキーを雪の中に沈めて滑る」でした

まとめ

今回紹介したコツはスキー1級の私が個人的に感一番よいと感じたコツです!

あなたにはひょっとしたら合わないかも・・です。

しかし、私にはこのコツがぴったり納得でき、以前よりはスムーズに滑れるようになり春スキーが楽しくなったので

ぜひ一度はトライしてみて下さいね。

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