SAJスキーバッジテスト3級の難易度はどのくらい?
これから受けようと思っているあなた!気になりますよね。
私は実際に2015年に旭川市で3級受験し合格!ちなみにその時私を含めて5人受験し、5人全員合格でした。
3級はレベル的に低いのですが私はとてもうれしかったです!どんな形であれ合格ってうれしいものですよ。
私は現在スキー検定1級をもっていますが、スキー検定3級の受験した時の経験を紹介します。
SAJスキー検定3級のレベルや難易度は?私の体験談を紹介!
目安として「整備された緩斜面から中斜面を安全にコントロールできている」レベルです。
あくまで目安として考えて下さい。
難易度についても高くありませんが、最初から最後までプルークスタンスのままでは少し厳しいように感じます。
理想はターンする時パラレルターン(スキーが平行に)になっているのが理想です。
スキー検定3級の内容(検定種目)は?
・シュテムターン
この2種目が3級の検定種目です。
私が実際に3級受験して感じたことは
「いろいろ教えてもらいながら楽しく受験した」って感じです。
楽しかった~
5級から3級までは講習内検定といって、検定員の方に滑り方を教えてもらいながら、技量を判定するという形なので、変な緊張感はなく「スキーについて勉強になったなぁ」って感じでした。
ちなみに私は3級を受験するまで、パラレルターンは知っていましたが、シュテムターンはどんな種目なのか知りませんでしたが、3級の講習で初めて教えてもらって無事に合格することができました。
ですから、シュテムターン知らなくても受験当日に教えてもらうのもありだと思います(あくまでも私個人的な意見なので(笑)
パラレルターンに自信ないけど大丈夫?
ずばり「大丈夫ですが、ずっとプルークスタンスのまま滑るようでは少しきついです」
私が3級を受験したときの技量は「完全なパラレルターンはできないけど、シュテムぎみプルークぎみでターンしている状態」でした。
ですが、講習の中でわかりやすく楽しく教えてもらうので
講習中に、スキーが上達している実感がありました!
あなたが、もし現在当時の私のように「完全なパラレルターンができない状態」でも3級を受験するのはありだと思います。
もし残念ながら3級不合格の結果になっても、講習で教えてもらった事は貴重な経験になると思いますよ。
まとめ
楽しく受験できていろいろ教えてもらって良かった~って感じでした。
本当に勉強になることばかりで、3級受験して良かったです。
私は中年のおじさんスキーヤーですが検定員の方から「3級合格」の結果を頂いた時はやっぱりうれしかったです。
何歳になっても合格はうれしいものです。
『3級合格したら次はぜひスキー検定2級を目指しましょう!レベルは上がりますが、チャレンジする価値は大いにあります!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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