スキースノボウエアの寿命って何年なんだろう?
別に破れたりはしていないんだけど、ウェアのデザインがちょっと古く感じてきたな。
けど、まだまだ着れるしって思っているあなた!
私は、実際に最近スキーウェアを買い替えて、感じたことなど紹介するので参考にして下さいね。
スキーウェア・スノボウェアの寿命は何年?
ずばり「10年以上・半永久的といってもいいぐらいです」
はい、10年以上は軽く持ちます!
物理的に「破れ」「ほつれ」などあれば、寿命と考えて買い替えを考えると思いますが、
近年10年ほど以内に購入したウェアであれば、通常のレジャースキーヤーでウェアの破損や破れることは「無い」に等しいでしょう。
ただし、上・下ウェアの場合は
下(ズボン)がどうしても消耗が激しいでしょう。
スキースノボウェアを買い替えようと思う要因
退色してきた
どうしても「UV紫外線」の影響で年々退色してしまいます。
・淡い黄色 ・淡いグリーン ・むらさき
この3色に退色が多くなってくるので、購入時この色をできるだ避けるようにしてはいかがでしょうか。
ですが、やはり「自分が好きなデザイン」で選ぶのが一番気持ちがいいのであまり退色にはこだわらないほうがいいと思うのが、私の感想です。
撥水効果がなくなってきた
年々少しづつではありますが「撥水効果」なくなります。
また、防水効果も少なくなるので、薬品でスプレーするなど対応するるようにしましょう。
一番おすすめなのは
・シーズンオフのクリーニング時に撥水加工
お手軽で、おすすすめです。料金はじゃっかん高くなってしまいますが、気に入ったウェアなので何年の大事にしたいものですよね。
デザインがダサく感じてきた
これがなんといっても買い替えの第一の要因でしょう!
買いたいと思った時が買い替え時!!
なんせ、普通にスキーを楽しんで滑っている程度でも10年以上は余裕で着れますからね。
スポーツ店に行って「このウェア着てみたい!」って少しでも思ったら買い替えの検討時期ですね(笑)
私が実際にスキーウェア買い替えて感じた事
2018年に私はそれまで着ていた「約10年前のスキーウェア」から買い替えました。
買い替えようと思ったのは
・明らかに私のウェアのデザインが周りに比べてダサく感じてきたのです。
はい、明らかにダサかったんです。
・お気に入りのデザインなので滑っていて「気持ち良い!」
・めちゃくちゃ暖かい
・ウェアが軽~い
やはり、デザインが一番ですね(笑)
当然ですが、スキースノボウェアは年々進化しています。暖かく軽く技術の進化向上ってすごいな~って実感してしまいました。
もっと早くウェア買い替えてもよかったな~って思うぐらいでした。
古いスキーウェアの処分は?
古いウェアどうしようか?って迷いますよね。
・一般ごみとして捨てる
・リサイクルショップやオークションを利用する
などがありますが、私が実際にやっているのは
・除雪時のウエアとして着る
私の住んでいる地域は、豪雪になることもしばしばなので、除雪するときに着るとバッチリです。
なんせ、いくら古くてもスキーウェアなので温かいし、動きやすいですからね。
もし、古いスキーウェア処分で迷っていたら除雪時の再利用も考えて下さいね。
まとめ
スキースノボウエアって買うとなると値段も高いので迷うと思いますが、今回の記事参考にして下さいね。
私の経験から「やはり新しいウェアは気持ちいい~(笑)」
『スキー板の寿命って何年なんだろう?なにか基準があるなら知りたい!ってあなた参考になる記事を紹介しますよ!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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