スノードームの中に入れるのは何がいいの?
濁りをなるべく少なくして透明度を高めたい!考えているあなた
ずばり答えは「精製水」+「グリセリン」です。
なぜ、精製水とグリセリンがいいのか、またその割合や比率はどれぐらいがいいのか
今回、わかりやすく紹介するので参考にして下さい。
スノードームの濁りを防ぐ精製水+グリセリン!割合や比率は?
精製水+グリセリンが良い理由!水道水+洗濯のりはどう?
中に入れる「水」は普通の水道水で良いのでは?って思うかもしれませんが、水道水には塩素やアルミニウムなどの成分が含まれています。
もちろん人体には影響はないのですが、この不純物がスノードームの透明度を下げたり、場合によっては濁る原因になってしまうのです。
不純物のない「精製水」がベスト!
腐ることがありません!
グリセリンについても手軽に購入できる「液体洗濯のり」とういう選択もありますが、
劣化の速度が液体洗濯のりの方が早いので、グリセリンが良いです。
もちろん、スノードームの中にあるフギュアなどの材料もクリーンにすることもお忘れなく!
精製水とグリセリンはドラッグストアのどこで売ってるの?値段は?
どちらもドラッグストアで購入することができます。
グリセリン⇒ 消毒用エタノールコーナー 100mlで500円ぐらい
もし、わかならなければ店員の方に聞きましょう!
なお、100均のダイソーなどには通常は販売していませんので、必ずドラッグストアで購入して下さい。
スノードームのためだけに購入するのはなんだかもったいないって感じるかもしれませんが、
他の水道水などではスノードームが濁る場合もあるので、精製水とグリセリンの購入をおすすめします。
また、精製水+グリセリンは「手作り化粧水」にもなるので、余った時の活用で覚えておいて下さいね。
精製水+グリセリンの割合は?
スノーなどの沈み方の好みで変わるので、明確な割合はありません!
精製水とグリセリンの比率・割合を決める手順
1 まず、精製水を6分目まで入れる
2 グリセリンを8分目まで入れる
3 割りばしなどで泡立てないようにゆっくり混ぜる
4 ラメなどをつまんで、中に入れる
5 ゆっくり舞うのが好みの場合は「グリセリン」を入れる
早く舞うのが好みの場合は「精製水」を入れる
6 最後にラメなどを全部いれる
このような手順ですすめていって下さい。
あくまでもあなたの好みで、精製水とグリセリンの割合を決めていって下さいね。
まとめ
スノードームの中にいれるのは手軽に「水道水」+「液体洗濯のり」でいいんじゃないのって思うかもしれませんが、濁る原因になってしまうので、あくまでもおすすめは
「精製水」+「グリセリン」です!
スノードームの透明度が高くなります。
ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
『スノードームが割れた時どうすればいい?修理方法は?って気になりますよね!正しい対処法紹介します!詳しくは以下の記事をどうぞです』
コメント