保育園・幼稚園の運動会のアナウンスを突然頼まれた!どうしよう?
初めてだし、どうやったらいいの?盛り上がらなかったらどうしよう?
とりあえず、何か「放送原稿の例文のようなものがないかな~」って探しているあなた!
ここにあります(笑)
この例文を当てはめるだけ、自由にアレンジしてつかっていって下さいね!
運動会アナウンス放送原稿の例文!入場・リレー・退場シーン別に!
シーン別に3つ紹介します。
入場シーンのアナウンス放送原稿!コメント例文
拍手をお願します。
今、運動会のメインイベント!みなさん大いに盛り上がって、元気に頑張る子供に声援を送りましょう!
入場シーンアナウンスのポイント
「プログラム〇番、年中さんによる玉入れです」のみでOK!
ですが、更に盛り上がることを目的とした場合は、
例文のようにコメントをつけ加えると、更に盛り上がりますよ!
入場シーンを実際に見て、アドリブでナレーションするやり方もありますが、初心者の方がやると逆に盛り下がったり、しらけた雰囲気にもなりかねないので、アドリブは入れな方が良いでしょう。
玉入れ・リレーかけっこのアナウンス放送原稿!コメント例文
さあ、玉入れが始まりました。赤と白が飛び交っています。どんどんカゴに玉がはいっていますね。
さぁ、どちらが多いでしょうか!今のところはほとんど互角です。赤、白どちらも頑張って下さい。
おっと、これは白が優勢になってきました!赤はこれから巻き返せるか、どっちも頑張って下さい!
みんな一斉にスタートしました。速い速い、みんな速い!現在赤組がトップ。2位以下をぐんぐん引き離しています。
次の走者にバトンを渡しました。おっと、白組がすごい勢いで赤組との差を縮めています。5メートル以上あった差が今は、ほとんどありません!どっちも頑張れ
とうとう、白組が赤組を抜いてトップに立ちました!
玉入れ・リレーかけっこアナウンスのポイント
実況アナウンスしているように「見たまま」「感じたまま」表現するようにしましょう!
特に5メートルなど数字をいれると臨場感がでてきて、会場が盛り上がることでしょう。
競技中はコメントしているあなたも、子供の頑張ってる姿に興奮してくるのであえて冷静にならないで、興奮そのまま!ナレーションしていきましょう!
その方が盛り上がりますよ。
退場シーンのアナウンス放送原稿!コメント例文
退場シーンアナウンスのポイント
子供たちの頑張りを労って、感謝の言葉をおくりましょう。
これも「見たまま」「感じたまま」をアナウンスしましょう。
運動会のアナウンス・コメントで気を付けること
語尾は必ず「~です」「~ます」に!
語尾は「~です」「~ます」にしましょう!
いくら幼児、子供の運動会といっても真剣にやっているので、語尾はきちんとしまる言葉にしましょう。
聞いている側も、心地良い緊張感で盛り上がる要因になりますよ!
逆に「~だよ」「~だね」など、アナウンスやコメントしている最中に気持ちがゆるんで、話言葉になることがあります。
この場合、緊張感がなくなり聞いている側が「ダラダラした感じ」「しまりのない感じ」が出てきて、運動会自体が盛り上がりに欠けてしまいます。
必ず語尾は「~です」「~ます」にしましょう。
とにかく元気に!
元気にハキハキとアナウンスしましょう。
間違ったり噛んでしまっても全く問題ありません。
みなさんあまり聞いていませんから(笑)お父さんお母さんは自分の子どもの姿を見るので必死ですからね。
一番よくないのは「何を話しているかわからない」状態!
声自体が小さかったり、早口すぎて聞き取れないなど、
逆の言い方をすれば
元気にはっきりと誰にでもわかる声でアナウンス・コメントしていれば、それでOKなんです。笑いを取る必要もありません。
まとめ
以上、幼稚園・保育園の運動会のアナウンスの放送原稿の例文を紹介しました。
高校などの体育祭にも活用できるので、ぜひこの例文を参考にして下さい。
突然アナウンス担当になって大変だと思いますが、とにかく元気に!アナウンスを楽しむぐらいの気持ちで頑張って下さいね。
『アナウンス担当そして祖父母競技も担当になってしまって困っているあなた!おすすめ10種目紹介します!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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