そもそもチョコレートって腐るの?
長持ちするイメージがあるけど、実際の所どうなんだろう?って気になりますよね。
今回、チョコレートの疑問について紹介するので参考にして下さいね。
チョコレートって腐るの?賞味期限が切れたら食べれないの?
チョコレートってそもそも腐るの?
純粋なチョコレート ⇒ 非常に腐りにくい
生チョコレート ⇒ 腐る可能性あり
チョコレート自体は水分を含んでいないので、腐りにくい食品ですが、生チョコレートなどは水分を含んでいるので、腐る可能性があります。
なお、純粋なチョコレートの場合は腐りにくいのは事実ですが、何年もつのかは、保存方法などによって変わるので不明です。
一番良い目安は
・賞味期限内を目安に食べきってしまいましょう!
やはり、賞味期限内が気持的にも安心して食べれますからね。
腐るとどうゆう状態になるの?
「舌がピリピリした状態になった」
「異臭がする」
「カビが生えている」
このような状態だったら、食べるのをやめましょう!
チョコレートの劣化の状態はなかなか見た目ではわかりづらいので、食べてみて少しでも舌などに「違和感」を感じたら、やめましょう!
食中毒になった方もいるそうです。
賞味期限が切れたら食べれないの?
「食べれないわけではありませんが、期限切れの場合は早めにたべましょう!」
期限が切れた数年後、食べれた例もありますがチョコレートが「酸化」するため風味も少なくなって、
チョコレート自体の味に美味しさを感じる度合いが少なくなってきます。
できるだけ、賞味期限内に食べましょう!
保存は常温・冷蔵どっちがいいの?
「15~22℃の常温保存が基本です」
常温で販売されている、チョコレートがほとんどなので常温で保存しましょう。
そして、実は肝心の味も冷蔵庫保存より常温保存の方が美味しくたべられるのです。
尚、保存する場所は冷暗所に保存するようにしましょう!
もちろん、冷蔵で販売されているチョコレートは冷蔵庫で保存。「10℃以下で保存できる冷蔵庫」で保存しましょう。
チョコレートは何℃からとけるの?
「目安として28℃を超えると溶け始めます」
ですから、28℃をこえてしまった場合は冷蔵庫に保存。
早めに食べ終わるようにしましょう。
まとめ
バレンタインデーなどのイベントには定番のチョコレート
イベントには欠かせないのですが、やはり食品なので安全には気を付けたいものですよね。
ぜひこの記事を参考にイベント成功させて下さいね。
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