私の脚のサイズは本当は何センチなんだろう?
靴を探す時は「26cmを基準にプラスマイナス5cmで探しているからだいたい26cmだとは思うけど・・・」
本当は何センチ?
って思っているあなた!
お手軽かんたんに知る方法ありますよ!
自宅でわかる方法を紹介するのでぜひやってみて下さいね。
脚のサイズの簡単な測り方!
足のサイズとはいっても大きく3つのサイズがあります。
・足長(いわゆる一般的な足のサイズ)
・足囲(足の甲のサイズ)
・足幅(足の幅のサイズ)
一般的な足のサイズは足長なので足長は覚えておきましょう!
なお、測定するために次の道具を準備して下さいね
・ボールペンなどの筆記具
・メジャーや巻き尺
この3つさえ準備できればOK!さっそく測ってみましょう!
足長(そくちょう)サイズの測り方
1 A4の用紙を準備します。長さが約30cmなのでちょうどいい長さなんです。
2 A4用紙に素足を乗せます。そして素足の周りをボールペンなどで、1周グルっと書きます。
3 親指の頂点からかかとまでの距離をメジャーや物差しで測ります。
これで終了。
カンタンに足のサイズ(足長)がわかります!
これが一般的な足のサイズ!
足囲(そくい)サイズの測り方
1 イスなどにリラックスした状態で座ります。
2 親指の付けねの一番出っ張っている部分と、小指の付けねの同じく一番出っ張っている部分を確認します。
3 ぐるっと足の甲を一周するようにメジャーで、親指から小指までの出っ張ってる部分を測ります。
※初めの1周は少しきつめに巻いて、次にほんの少しだけ緩めます。そこで測った数値が足囲(そくい)です。
足幅の測り方
・親指の付けねの一番出っ張っている部分と、小指の付けねの同じく一番出っ張っている部分を確認します。
・メジャーなどで計測します。
足を測る時はなぜ夕方がいいの?
・夕方に足がむくんだり、膨張する事が多いからです!
あくまでも個人差がありますが、朝や午前中より歩いたり活動量が多くなっている夕方の方が、むくみなどによってサイズが大きくなることが多いんです。
ですが、仕事の内容によって午前中の方が活動量が多い方は午前の方が大きくなることもあります。
なお、何センチ大きくなるかは個人により異なりますので、はっきりしたことはわかりません。
よって、靴を探しているときなどは夕方にお店で試着してみるのが理想ですね。
まとめ
以上、足のサイズ大きさの測り方を紹介しました。
自宅で簡単にしかも一人で測ることができるので、ぜひやってみて下さいね。
最近ではスポーツ店で無料で測ってもらえる機会もあるので、利用するのも一つの手ですよ。
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