結婚式後の年賀状は出すべきなのか?出さないのってありなのか?
最近はメールのみで報告も増えているって聞いているけど、実際のところ一般的にはどうなんだろう?
って思っているあなた!
迷っているあなたにズバリ答えます!
結婚式後に年賀状を出さないってアリ?メールで報告は?
ズバリ「メールではなく、年賀状を出しましょう!」
はい、年賀状を出しましょう!
そして、1月1日の元日に到着するようにしましょう!
そもそも「結婚は人生の節目」といっていいぐらいたいへん大きなものなのです。披露宴に参加いただいた方は貴重な時間とお金を「あなた二人に投資したのです」特に時間は貴重です。
結婚式のほぼ一日を二人の為に・・・
感謝しかないはずです。その出席いただいた方に年賀状ではなく、メールのみで挨拶した場合、相手の感情はどうなると思いますか?
・結婚したのにメールで済ませるなんて「常識が無いんじゃないの」
・ひょっとして年賀状代をケチったのでは?
・天然?無神経な二人?
なんて思われかねません!
年賀状なんて今どき古いって感じるかもしれませんが、まだまだ日本はメールよりもハガキや手紙を重視する傾向があります。
特に60代以上の世代はメールに抵抗が少なからずあるので、年賀状の方が効果あるのです。
結婚した翌年の年賀状は
・結婚したことの報告
・結婚式に参席して頂いた感謝の気持ち
この2つが最も大きな意味合いです。
結婚式後の年賀状は「写真付き」じゃないとダメなの?
「ダメではありませんが写真付きが望ましいです」
なるべく写真付きの年賀状にしましょう!
理由は、結婚式に出席した大多数の方は「結婚式の写真を期待しているからです」
多くの方の期待にできるだけ応えましょう(笑)
それに、結婚式の写真が使えるのはこの結婚式後の翌年の年賀状でしか使う機会がないですからね。
貴重な機会ですよ!
しかし、実際は「写真付き年賀状」をあまり良く思っていない方がほんの少数なのですがいるのも事実です。
「式に参列したんだから知ってることなのに・・・」とか
また、あたな自身がどうしても写真付き年賀ハガキが恥ずかしって場合もあるでしょう!そうゆう時は
・イラストで作成して一言メッセージを入れましょう!
特にメッセージはポイント高いですよ!やはり手書きのメッセージは心がこもっていて、相手の感情がものすごく良くなります!
・挙式にご参列ありがとうございました
・お忙しい中、披露宴にお越しくださり誠にありがとうございました
など、手書きって好印象になること間違いなしです!
1月1日の元日に年賀状が届くようにするには?
「2019年12月15日(火)から2019年12月25日(水)最終集荷時間より前」に投函しましょう!
これで全国どこでも2020年1月1日元旦に到着します!
また、どうしても間に合わなかった場合でも12月28日(金)迄なら「可能な限り元日に届く」可能性が高いんです。
例年、日本郵便から発表があります。
やはり元日に届く年賀ハガキは気持ちが良いものですよね。
まとめ
結婚式後の年賀状は出しましょう!
たしかにメールは無料!年賀はがきは一枚63円しますが、お金の問題ではないですからね。
結婚の報告と感謝の気持ちを年賀状で伝えましょう!
『結婚一年目の年賀状の添え書きやコメントって何を書いたら良いのか迷いますよね!文例やメッセージ紹介します!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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