プッシュアップバーは私のおすすめの筋トレグッズです!
使い方も簡単でバーを握ってただプッシュアップするだけ!
通常のプッシュアップより強度が増しているので、効果的なトレーニングができます。
主に上半身を鍛えることができ、特に大胸筋に大きく負荷がかかり大胸筋を鍛えるにはうってつけの筋トレグッズです。
プッシュアップバーを使うことによって効果と大胸筋の(上部・下部・内側・外側)の鍛え方と紹介します。
プッシュアップバーの効果!
効果1 可動域が広がることにより、強い負荷をかけて鍛えることができる
通常のプッシュアップ(腕立て伏せ)でも大胸筋・背筋・腹筋等を鍛えることができるのですが、
プッシュアップバーを使用すると、通常のプッシュアップに比べて、両手の位置が低い位置にきます。
よって大胸筋などの筋肉がストレッチされて今まで刺激を受けなかった部位まで刺激を受け、より強度が強くなります。
実際、私が継続して使っている理由はこちら
効果2 プッシュアップバーは手首が痛くならない
通常腕立て伏せの姿勢を取るとこのように、手首に負担がかかります。
私はよく手首が痛くなることがありました。
プッシュアップバーを使うと、手首に負担がかかりません!
そしてバーを握っているので、しっかり力が入る感覚になります。
私はプッシュアップバーにしてから、手首が痛くなることはなくなりました。このことが一番大きな発見です。
プッシュアップバーで鍛えられる上半身の部位(筋肉群)
プッシュアップバーを使用すると主に次の部位が鍛えられます
・三角筋前部 肩を覆っている三角筋の前部
・上腕三頭筋 いわゆる力こぶの裏側の筋肉
・大胸筋 最も大きな負荷がかかり鍛えることができます
プッシュアップバー【大胸筋上部】の鍛え方
プッシュアップバーをよく見るとこのように傾斜がついています。
この斜めの傾斜を利用してトレーニングします。
このように「逆ハの字」の角度にしてトレーニングすると大胸筋上部を鍛えることができます。
低い方のバーを手前に置きます
主に大胸筋上部を鍛えることができます
プッシュアップバー【大胸筋下部】の鍛え方
このように「ハの字」の角度にしてトレーニングすると大胸筋下部を鍛えることができます。
高い方のバーを手前に置きます
主に大胸筋下部を鍛えることができます
プッシュアップバー【大胸筋外側】の鍛え方
通常時よりもプッシュアップバーを外側にすると大胸筋外側が鍛えられます。
通常より強度増しますので、きついと感じる方は膝をついてやってみてください。
主に大胸筋外側と三角筋が鍛えられますが、大胸筋に多くの負荷がかかります。
プッシュアップバー【大胸筋内側】の鍛え方
プッシュアップバーを通常より内側にすると大胸筋内側が鍛えられます。
手を置く場所を内側にします。窮屈に感じますが、目線は下を見ないで、常に前を見るよう心掛けて下さい。
主に大胸筋内側と上腕三頭筋が鍛えられますが、大胸筋に多く負荷がかかります。
まとめ
プッシュアップバーを使用すると大胸筋に大きく負荷がかかり、大胸筋の各部位ごとに分けて鍛えることができます。
単純な構造なので安く購入でき、ダイソーなどではより安く購入することができます。
最高の筋トレグッズ!おすすめです!
『プッシュアップバーはなんと「腹筋」も鍛えることができるんです!大胸筋だけではなく、腹筋も鍛えましょう!詳しくは以下の記事をどうぞです』
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